緊急事態宣言が明けた後の新型コロナウイルスの影響でキャバクラはどうなっているか
私は仕事の付き合いで年に5回程キャバクラに行きます。
今年は新年会で一度行き、その後はコロナウイルスが流行りだした為、6月まで行っておりません。
今回緊急事態宣言が明けたのもあり、客先から断り切れずキャバクラに行ったのでその様子を書いていきます、。
※今回は私らがいく行きつけのちゃんとしているキャバクラでのお話です。
新型コロナウイルスが流行りだしてからのキャバクラ
私が良くいく店は人気店で週末は大体満席で30分くらい待たないといけないような所です。
客の数は気持ち減った程度
よくテレビとかでは一切お客が来なくなってるとか報道されてましたのでどこも客が減ってるのかと思いましたが、少なくともこのお店では客足は減ってないそうでした。
都心からは離れてて田舎だからまぁそんなもんなのかなと。
特に営業停止とかもしておらず通常運転です。
感染対策はどんな事をやっている?
結論何もしていない
このお店では何もしていませんでした。
トイレに行ったときにこんな張り紙が貼ってあった程度です。
- 従業員の検温
- 従業員のアルコール消毒
この2点だけ書いてありました、果たして本当にこれすらやってるのかは疑わしいです。
もっと驚いたのが客に対する対応です。
検温チェックもアルコールで手の消毒も何もしてませんでした。
これはかなり危険ですね。
三密は避けられたのか
三密とは
- 密閉
- 密集
- 密接
です。
私の行ったお店では
地下に有り、換気対策も特別何かやっているようには見えなかった
テーブルの数が減っているわけでもなく、入場制限をしているわけでもなくお店いっぱいにお客さんがいた。
また、女の子の数やボーイの数もいつも通りの人数でやっていてかなりの密集に思えた
手を伸ばせば隣の客にも届きそうなくらい人と人との間はとても近かったです。
女の子もいつも通り隣に座ってくれたのでこちらも密接でした。
お店の方針だと思いますがマスク等の対策も誰一人しておらず、もし感染者がいたら間違いなくクラスターになると思われます
感想
仮に感染対策をしていたとしてもお酒で酔っ払えば大きい声は出すし、マスクなんか邪魔で外しちゃうし、みんながみんな言うことを聞くとはとても思えません。
お店も営業しないと潰れてしまうので感染リスクは承知の上で営業している感じでした。
感染者が出なきゃラッキーみたいな感じですね。
ちゃんと対策している店もありますが、いい加減なお店もかなり多いのかなと思いました。
夜の街から感染がひろがっていくのはお酒で自制が利かなくなってしまう所にある気がします。