出張で本業の仕事が忙しく中々更新ができませんでした。
はい、更新できない言い訳を出張の所為にしたちたでございます。
本日は私の実体験
学歴の無い人がコネ入社で超一流企業に入社した話
です。
どうやってコネ入社したか
私は一時期バイトで建設現場で仕事をしていました。
その会社でまじめに仕事をしているとある日、別会社の社長が現場にきました。
人見知りをせず、割と誰でも喋れるのが長所でしたのでその社長ともすぐに仲良くなれました。
その人は零細企業の社長ではありますが、取引先が超一流企業です。
仲良くなって来るとある日こんな事を言われました。
と、いうわけで一流企業へのコネ入社ができました。
経歴書の記入
コネ入社とはいえ書類はちゃんと提出します。
入社先の書式に記入するのですが、私みたいな底辺人間はほぼ空欄になり心が折れました。
職歴 ⇒ 正社員の経験なし!
卒業大学 ⇒ なし!
卒業論文テーマ ⇒ そもそも書いた事ない!
完全に私みたいな人間は場違いです。
しかも後日教えてもらったのですが入社先の人とこんなやり取りがあったそうです。
この時、社長とちたはまだ知り合って3ヶ月・・・
入社して驚いた事
社員一人一人のレベルが高過ぎました。
若い社員の人が
わからない問題が出てきてもただわかりませんではなく、自分で徹底的に調べ上げてから上司にこれこれこうでココが分からないのですが、私はこうだと思いますのが上司さんはどう思いますか?
的な質問をしていました。
仕事をするにも必ずAプランとBプランを用意しており、AがだめだったらBにしよう的な事をいつもしていました。
当時の私にとっては理解不能な領域でレベルがとても高く感じました。
飲み会は地獄
人と話すのや飲むのは嫌いではないのですが、ここの会社の飲み会は地獄でした。
- 大学の話題になると会話に入れない
- 他の支社の人間の話になると会話にはいれない
- 同期がいない為孤独感を感じる
何故か言い訳をして自分から壁を作ってしまうんですよね。
上司の名言
この上司の発言はいいか悪いかは置いといて、私からしたらとても安心できる言葉でした。
- 失敗しても大丈夫、この会社は金があるから潰れる事はない
- 何かあったら俺が客先に誤りに行くから好きにやるといい
なんかもうこの言葉だけで救われました。
自分も将来人を使うような立場になれたら同じことを言って上げれるような人間になりたいです。
やはり給料は良い
基本給はなんだかんだ言って30万近く有りました。
そこに残業代やら手当がついて45万近く行く事もありました。
賞与は大体3ヶ月分でました。
こんなに貰ってええんか…?
無能な人ほど大企業に入った方が良いんじゃねと思えるようになりました。